整形外科・リハビリ科・リウマチ科
院長 清水 明
診療科:整形外科・リウマチ科・リハビリテーション科
出身
資格
医師免許取得年度 1993年
日本整形外科学会 専門医
経歴
1993(平成5)年 |
金沢医科大学卒 |
1993(平成5)年 |
金沢大学医学部附属病院 研修医 |
1994(平成6)年 |
社会保険勝山病院 整形外科 |
1995(平成7)年 |
富山県立高志学園 整形外科 |
1996(平成8)年 |
富山県立中央病院 整形外科 |
1997(平成9)年 |
舞鶴共済病院 整形外科 |
1998(平成10)年 |
福井総合病院 整形外科 |
2000(平成12)年 |
国立金沢病院 整形外科 |
2002(平成14)年 |
富山県高志リハビリテーション病院 整形外科 |
2011(平成23)年 |
いしぐろクリニック副院長に就任 |
2015(平成27)年 |
いしぐろクリニック院長に就任 |
診療内容
整形外科は頚椎~足先までの、骨、関節、神経、靭帯などを扱います。当院の特徴として1)脳神経と連携している2)MRIが迅速にできる3)外来リハビリを行っていることが挙げられます。1)については、特にしびれや、麻痺などを症状とした神経疾患において、一見頚椎や腰椎疾患と思っていても、脳が原因であることがあります。当院では脳外科専門医と連携しながら頭部から足先まで病気を検索します。2)脳、脊髄、関節などの診断にはMRIが非常に有用です。MRIでなければ解らない疾患もあり、症例によっては必須の検査です。当院のMRIはオープン型で開放感があり、閉所が苦手な方でも比較的楽に受けることが可能です。またできるだけ迅速に行うことをモットーとしています。3)2階には理学療法を中心としたリハビリテーション専用のフロアーがあり、スタッフが個々にあったリハビリを行っています。
診療の対象となる症状と病気
手のしびれ
頚椎後縦靱帯骨化症、頚椎症性神経根症、頚椎症性脊髄症、頚椎捻挫、頚椎椎間板ヘルニア、頚椎捻挫、手根管症候群、肘部管症候群など
足のしびれ
頚椎症性脊髄症、腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎すべり症など
歩行障害
頚椎後縦靱帯骨化症、頚椎症性脊髄症、圧迫骨折、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症など
首の痛み
変形性頚椎症、頚椎症性脊髄症、頚椎症性神経根症、頚椎椎間板ヘルニア、頚椎捻挫など
肩の痛み
肩腱板断裂、石灰沈着性腱板炎、胸郭出口症候群、肩こりなど
腰の痛み
腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、変形性頚椎症、腰椎分離症、圧迫骨折など
肘の痛み
肘関節離断性骨軟骨炎(野球肘)、上腕骨外上顆炎(テニス肘)、肘内障(不完全脱臼)など
膝の痛み
変形性膝関節症、半月板損傷、膝靭帯損傷、反復性膝蓋骨脱臼、膝の慢性障害、膝関節捻挫、滑膜ひだ障害(タナ障害)など